『はじめよう! 要件定義 』
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2015/2/28
1つ1つの内容は薄いが、全体像が掴めるという意味では良い
システム開発の順序通りに章が進むので、何かしらの工程が抜け落ちていたり、ズレていたりすると気づけそう
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第1部 要件定義って何だろう?
Chapter-01 要件定義=要件を定義すること
要件を予め明確にし、注文者と作り手のゴールの認識を合わせる
最初から完璧な注文ができるわけではない
要件定義にも専門性が必要
Chapter-02 要件定義の基本的な流れ
要望、要求、検討、提案、合意
Chapter-03 定義すべき要件の内訳, Chapter-04 3つの要素の定め方
UI, 機能, でーた
第2部 要件定義の詳細
準備編、要件定義以前にやっておくべきこと
Chapter-05 要件定義,その前に
特に何も書いてない
Chapter-06 企画を確認する
ゴールがひと目で分かる企画書が必要
Chapter-07 全体像を描こう
全体像を描く
ステークホルダーとして、連携先のシステムも書いておく
Chapter-08 大まかに区分けしよう
サブブロック図を作成する
Chapter-09 実装技術を決めよう
技術選定
Chapter-10 実現したいことを整理整頓しよう
要求の一覧化と整理
助走編、要件定義の最初の段階でやるべきこと
Chapter-11 利用者の行動シナリオを書こう
業務フロー図の作成の概要
Chapter-12 概念データモデルを作る
雑なER図を書く
Chapter-13 UIを考えよう
UIを考えていく
ペーパープロトタイピングする
画面遷移図を書く
画面内の表示項目、入力、操作
どういうイベントによって別の画面に遷移するのか
ワークセット
1つの仕事をするソフトウェアの単位
この本内での用語mrsekut.icon
Chapter-14 機能について考えよう
Chapter 13の図に加えて、出力と処理を決める
Chapter-15 データについて考えよう
ER図
Chapter-16 要件定義の仕上げ
CRUD マトリックスを作る
ワークセットの追加、UI、機能、データ、シナリオの追加を繰り返す
Chapter-17 要件定義,その後に
要件定義書の流れ(目次)